コンパクトなUSBハブで複数のデバイスを接続する
USBハブを使う事で複数のデバイスを接続することができます。
PCの作業で多くのUSBデバイスを繋げたい方にお勧めです。
USBハブで厚みが少ないコンパクトな商品があればと思う方にお勧めです。
目次
Anker USBハブの詳細
USBハブとしてAnkerのUSB3.0ハブがあります。
商品名:Anker usb3.0 4port usb-a
販売元:Anker
商品説明:最大4つのポートがあり、コンパクトで5gbpsの転送速度が可能なUSBハブです。
コードの長さ:20cm
USBハブ本体の寸法:縦約10cm、横3cm
重量:約30g
Anker USBハブの利点
Anker USBハブの利点として挙げていきます。
4ポートなので複数のデバイスを接続できる
Anker USBハブは4ポートのUSBポートがついています。
複数のデバイスを使いたいときに差せるので便利です。
現在はワイヤレスでの接続方法(Bluetooth)などUSBポートを必要としないデバイスが多いと思います。
そのため、4ポートであればそれほど多くなく充分に繋げやすいUSBポートの数だと思います。
軽くてコンパクトな設計になっており持ち運びや置く場所を節約できる
Anker USBハブは他のUSBハブよりもコンパクトで軽い設計になっています。
USBハブで持ち運びはしやすいと思いますが、
Anker USBハブは持ち運びに便利な軽さや厚さなどでコンパクトとなっています。
寸法を見ると「約縦10cm、横3cm」と手のひらに収まります。
最近のUSBハブは電源がついたデバイスがあり場所を取ってしまうことがあります。
それを解決するには場所を取らない設計である必要があります。
Anker USBハブは置く場所を節約することができ最小のスペースで置くことができます。
ケーブルに負担がない設計になっており衝撃から軽減できる
USBハブなどのデバイスはケーブルがついてくることがほとんどです。
そのケーブルはPCと繋ぐ場所によっては断線してしまう場合があります。
どんな使い方をしても耐久に優れた設計になっていない商品が数多くあると思います。
Anker USBハブは負担の少ない設計により断線が起きにくいといえます。
理由は、USBポートとケーブルの接触部分が左右に動くようになることで断線が起きにくいからです。
USBポート同士の接続のしやすさ
Anker USBポートは、USB同士の干渉を少なくするためにUSBポート同士の幅が広くなっています。
USBポートとの幅は約0.7cmです。
USBメモリ(普段使用しているUSB3.0の場合)の幅は約1.7cmです。
USB端子は約1cmで差し込みができUSBメモリの残りの0.7cmを半分で割ると、
片方0.35cmなのでusbポートの幅以内で接続できます。
以下のように4つが干渉していません。
基本的にUSBポートとの幅以下のUSBメモリであれば4つ同時に差しても干渉しないといえます。
ここで使用したUSBメモリとしてTranscendのUSBメモリがあります。
詳細なUSBメモリについてはこちらから
Anker USBポートの接続方法
Anker USBポートを接続するには以下のようにします。
デスクトップパソコンやノートパソコンの付属のUSBポートに繋ぐ
USB延長ケーブルを使用している場合はその端子に繋ぐ
繋ぐとAnker USBポートのランプが青色に常時点灯する
つないだときにパソコンによっては音で通知されることや特に変化はない場合があります。
青色のランプに変わらない場合はUSB接続元をもう一度見てみましょう。
USBハブが認識しない場合は、パソコン側がUSB3に対応していないか対応していないOSなどといったことが考えられます。
試しにUSBメモリを差してみる
USBメモリを差すことでパソコンが認識するかを確認できます。
差してUSBメモリが認識されていれば問題なく確認されています。
ここではtranscend社のUSBメモリを使用しています。
ここまでがAnker USBハブの接続方法となります。
まとめ
Anker USBハブはコンパクトで複数のデバイスを接続することができます。
ケーブルに負担がかからない設計やUSBポート同士の幅が広いため干渉が起きにくいと思います。
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